こんにちは。markoです。
先日、CT検査を受け、夫と共に検査結果を聞いてきました。
副作用の増減があるものの、これといった体調の変化がないものの
検査結果を聞くときはいつもドキドキするものです。
キイトルーダーの治療を続けてもうすぐ丸5年。投薬回数は70回を超えています。
いつも検査結果は
「がん細胞は転移が広がることもなく、小さいまま維持している」というもの。
ところが今回は…
「小さいまま維持している」に加え
「ほとんど消えてる様な感じ。活動しているかは細胞採取しないとわからないがそこまでする必要はない。」とのこと.…
改善傾向なのでは!?✨✨
もちろん、油断はできません。
キイトルーダーの治療もこれまでどおり、継続します。
しかし、期待以上の良い結果に気持ちが晴れやかになりました。
副作用の辛さはあれど、それもここ最近では一番落ち着いています。
キイトルーダーというこの新しい治療。
まだまだ症例も少ない上に、効果が出る患者さんも少ないようです。
特に、markoのように長期にわたってある程度の効果が維持されているケースは
なんと10〜十数%とのこと。
この幸運に、心から感謝しなければなりません🙏
そして、
まだまだ低い確率とはいえ、ステージⅣでもここまで長期に亘り兆候な状態を維持し、
日常生活や趣味を存分に楽しむことができる可能性があるということを知っていただきたい。
もっともっと効果が高まること、もっともっと多くの人に効果のある新薬が開発されること、、、
今後の医療の発展にも引き続き祈りを込めたいと思うばかりです。