marko日記〜ストーマとキイトルーダーと幸せな日々〜

膀胱癌によりストマ(人工膀胱)生活。癌がリンパに転移済みのためステージⅣ。幸せな日常とストマ生活、キイトルーダーの治療について。

可もなく不可もなし

こんにちは。

4月に入り、桜も散りました。

三寒四温。夏のように暑い日もあれば、まだまだ肌寒い日もある…

そんな中、markoの体調に大きな変化はありません。

変化のない平凡な日々を有難いと思います🙏

 

全身の乾燥、耳の詰まり、爪の変色など、

副作用によるストレスは相変わらずです。

爪は時々「少しマシになったかな?」と思えばすぐにまた悪化する。の繰り返しです。

選択をすれば服が引っかかるし、脆くなっているから指先に力を入れることが難しく、固く閉まったボトルのキャップを開けることも困難です。

 

それでも、癌が大きくならず、広がることもなく、おとなしくしてくれているので、

キイトルーダーの治療は継続しています。

そのため、3週間に一度の病院通いです。

普段、ほとんど最寄駅を出ることのない出不精のmarkoにとって、通院はいつまで経っても疲れるものです。

しかし、この程度のことで不満を言うわけにはいきません。

これからもしっかり治療を続けます。

そして、この記録が同じような病の人やその家族、

これからの医療の発展に少しでも役立つことがあれば良いなと願います。