marko日記〜ストーマとキイトルーダーと幸せな日々〜

膀胱癌によりストマ(人工膀胱)生活。癌がリンパに転移済みのためステージⅣ。幸せな日常とストマ生活、キイトルーダーの治療について。

日比谷音楽祭~はじめての野音~

#2019年6月初旬

長女がチケット当選したので、日比谷音楽祭2019に2人で行きました🎶

ナオト・インティライミが出演することがきっかけで長女が見つけたイベント。
なんと、チケット自体は¥0という驚きのスペシャルライブ!
出演予定のアーティストやバンドメンバーもなかなかの壮々たる顔ぶれで、
当然、倍率が高いだろうからまさか当選するとは長女も予想していなかったようです。
都心に出るのが苦手な上、ストーマを抱えた身のmarkoとしては、

日比谷公園まで出掛けることはやや不安でしたが、1人ではないから大丈夫!

飲食の出店も多数ありましたが、地元の大型スーパーで軽食を調達してから2人で日比谷公園へ。
野外の音楽祭ですが、日比谷公園内は思ったよりも人が少なく、ピクニックか散歩のような静かな雰囲気でした。
曇っているけど雨は降っていないので、ちょうど過ごしやすい気候。
幸い、公園内にはトイレ・誰でもトイレがたくさんありました。これなら安心!
(ちなみに、授乳室やおむつ替えコーナーも数カ所用意されていました!)

公園内を一周散策して、まだ時間が余ったので、野外音楽堂の隣にある図書文化館のカフェで少し休憩☕😊
当然、文化館の中にもトイレがあるし、比較的空いていたので利用しました🚻

いよいよ、入場!初めての野音です。
野音は予想していたよりも小さくて、その割に客席ひとつひとつはゆとりのあるレイアウト。
つまり、とても良いです!
一番後ろでもステージは近く感じるし、ゆとりのある座席なので前後左右に気を使い過ぎることもなく、視界を遮られることも少ないです。
これは、本当に当選してラッキー!と、この時点でとても感動していました。
しかし!!!このあと、公演が始まると更なるラッキーに会場全体が大興奮の渦に…

なんと、当初の出演予定者リストになかった
椎名林檎さん、宮本浩次さんがサプライズ登場!ファンだった訳ではないのに、圧巻の存在感と歌唱力に感激しました!

お目当てにしていたナオトもそのほかのアーティストの皆さんも、全てとても楽しくて素敵でした。「これは来られて良かったね〜」と、長女と2人で次女に自慢しておきました笑

 

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一部はナオト・インティライミのオフィシャルTwitter(@naotointiraymi)より