こんにちは、markoです。
副作用との戦いは日に日に増し…と言うより、長年の慢性的な副作用との戦いにさすがに疲れが限界に達しそうです。
爪はますますボロボロに…
身体中に蕁麻疹のようなアザが次から次へと現れ…
相変わらず耳も詰まりやすい…
他にも細かい症状は挙げれば切りがありません。
そして、正直なところ
「キイトルーダーの副作用です」と言い切れるものはないのです。
当然のことながら、副作用を抑制する方法もコレと言ってありません。
だいぶ疲弊してきましたが、もうすぐ2歳になる孫が「ばば、がんばって」と可愛い声で応援してくれたので、少し元気を取り戻しました。
ところが、元気を取り戻しても副作用が和らぐわけではなく…
今回の検査結果もこれまで通り良い結果(がん細胞が拡大も転移もしていない状態)なので、
試しに、キイトルーダーの次の投薬をいつもより少し期間を空けることになりました。
どうなるかは、分かりません。
しかし、副作用は少なくど治療をやめない限り続きます。
治療をやめればがん細胞が悪さをしだす可能性は当然あります。
間をとって、期間を空けてみる、とうことです。それによって副作用が軽減されるかも分からないのです。
それでも、「少し楽になるかもしれない」という希望にかけたい。そんな想いなのです。
もっともっと効果的で、負担の少ない新薬や治療法が生まれることを期待しつつ…
そのためにも少しでもmarkoの体験が役に立てばと思いながら記録を続けることにします。