marko日記〜ストーマとキイトルーダーと幸せな日々〜

膀胱癌によりストマ(人工膀胱)生活。癌がリンパに転移済みのためステージⅣ。幸せな日常とストマ生活、キイトルーダーの治療について。

愉快なドレス選び🎵

#2019年7月中旬

次女の花嫁衣装選びに同行しました。
辛口の長女も一緒に。
ドレス選びは女性陣で行うイメージがありますが、次女の旦那さまは毎回一緒に見てくれるみたいです。
しかも、コメントが優しい!!
決して美人でもスタイル抜群な訳でもない次女ですが、
何を着ても「綺麗」って褒めてくれて、丁寧にいろんな角度から写真を撮ってくれる!
「どっちも綺麗だけど、好きな方選んだらいいよ。」と。

話し方がまた、文字では伝わりにくいけど、優しい!

そういえば、書き忘れていましたが、
2人は"令和婚"ではなく、あえての"平成婚"を選び、平成ギリギリの4月末に入籍しました✨💍✨

話を戻すと…この日は何度目かのドレス試着日で、これまでに選んだものと、これまでと少し雰囲気の違うものを2着ずつくらい試着しました。

比較的決断力のある娘達ですが、迷う、、、迷う、、、迷う、、、。
けど、最終的には満場一致で最初に選んだドレス!


ついでに、markomarkoの母が着る着物や小物のレンタルも一部申込みます。
ストーマで着物…不安はいっぱいです。圧迫しちゃうかしら?トイレ行けるかしら?など…
楽を選ぶならドレスの方が良いのですが、花嫁の母としてはやはり着物かな、と。
着物は実家の母に頼んで送ってもらうことにしました。

そんなわけで、レンタルの申込書へ記入するのですが、一番最後に申込日の記入と署名欄で一瞬手が止まります。

 


申込日:   年  月  日
ご署名:                                        



「あれ、平成終わったよね?令和??令和だよね?」

そして、反射的に書きました↓↓↓



申込日: R-1 年 7 月 × 日
ご署名:  marko

娘達、大爆笑。
「え?R-1!?ヨーグルト??ヨーグルトなの?あ、お母さん毎日飲んでるもんね。」

ちなみに、どんな時も、もれなく枠をはみ出す大きな字も、markoの持ちネタです。

旦那さんとサロンのお姉さんは苦笑していました。