#2019年8月ごろ
「聖火ランナーになる!」と唐突に家族に想いだけ伝えました。
この頃、各スポンサー企業や自治体ご 2020東京オリンピックの聖火ランナーの募集を始めていました
長い入院生活中に支えてくれた、優しくて親切な先生、
癌を宣告された時の絶望感や虚しさ、辛い闘病生活、
時には病院で堪え切れず涙することも、
忙しい仕事の合間に話を聞いてくれて、
本当に本当に感謝しています。
聖火ランナーの応募には本人の志望動機や推薦文を用意しなければ
文章を書くことが苦手なmarkoに代わって、
さらに、書類に添付する写真も撮影しました。
元気なmarkoが日々取り組んでいる、ヨガの写真を、
我ながら「この歳で、この身体で、
シニアで、障害者で、癌患者…
やる気さえあれば、結構色んなことができる。
そんな姿を見せることで、